ライナー・ノーツ

シュガー・ベイビー

一曲目なので比較的元気な曲です。ユフさんはやっぱり人間じゃないかもしれない誰かの方がいいよね、ということでこんな歌詞になりました。作業の後半で一度に作った4曲の一つです。

君に日毎恋してく

北風サンセットの後に一度に出来た3曲の一つで、(死んでない方の)まんぼうさん、なきさん、いっせーさんたちのジャズライブを見に行った行き帰りに完成させました。良い音を聞けたおかげか。内容はジャズまったく関係なくて、ビートルズとかビーチボーイズの気分です(いつも通り)。

北風サンセット

最初はこれが個人的にはアルバムジャケットのイメージでした(こんな騒がしい演奏じゃなかったですが)。メロディは昔から温めていた曲ですが、歌詞は今回書きました。

ウィンター・ホリデイ

冬の朝の静けさをイメージして作りました。最初に出来た方の3曲の一つ。
いつぞやらいふPさんがディミニッシュないと曲作れないというようなことをツイートされていて、それを覚えていてディミニッシュ使って作ってみた曲の一つです。そうか! ディミニッシュ使えばあんないい曲が作れるのか!

冬の帰り道

最初の3曲の一つ。歌詞の後半のドンデン返しみたいなのが気に入っています。

焼きリンゴ売り

共音ミトくんと、共音ザクくん、それに柚子音ポンが歌っています。世界のどこかには焼きリンゴを売ってる屋台もあるかもしれません。僕は知りませんが。
雑踏の音はこちらからお借りしました。小森平の使い方 ありがとうございます!

少し気になる君のこと

共音ミトくんとユフさんのデュエット。元々はアルバムが影も形もない頃から出来ていた曲で、これだけでアップロードされる予定でした。ミトくんの元気な感じがちょうど良いと思います。

渡り鳥

昔Wataridoriとかいう凝った空撮のドキュメンタリーがあったなぁとか思い出しながら作っていたら古いシンセサウンドになっていました。後に出来た4曲の一つ。

スカイ島の魔女

スカイ島はスコットランドとアイルランドの間に本当にある島で、実際の伝説では英雄クーフリンを鍛える良い魔女として出て来ます。石琴のサンプリングが少し入っていますが、これもウェールズ産の石ということで、ケルト繋がりでなんとなく良かったかなと。たぶんこの中で一番古く書いた曲ですが(3、4年前?)、まさかユフさんに歌ってもらうことになるとは。

ミスター・フロスト

実はというか何故かというかボブ・ディランについての歌です(ジャク・フロストはボブ・ディランの変名)。ディランとユフさんが相手のことをまったく知らず話しているというシチュエーションが個人的に受けたので作りました。後の4曲の内の一つ。

シュガー・ベイビー・リプライズ

春が近づいて来て、冬の妖精たちがどこかに帰って行きます。

誰も知らない雪の町

エンヤ風のメロディを書きたいなと思って書きました。後半4曲の一つ。ほとんどの曲で無印かふんわりがメインボーカルを取っていますが(コーラスは御多分に漏れずささやきホイップ大活躍です)、この曲ではじんわりが歌っています。このアルバムではすべてのユフ音源を使いました。一度やってみたかったので良かったです。
夢から覚めるのかまた眠りに就くのか、そんな感じで聞いて頂けたら幸いです。


聴いていた曲について

このアルバムを作っている間、ビートルズの「ラバーソウル」、ビーチボーイズの「サンフラワー」、ルーマー「シーズンズ・オブ・マイ・ソウル」、原田知世「Eyja」、カーリージラフ「New Order」なんかを聴いていました。いわゆるソフトロック?

そうしたら、なんか低音域を削るとかそういうことが馬鹿馬鹿しくなって来て、一度やりかけてたんですが全部止めてしまいました。まぁけっこうそういう意味では、上手い下手以前に聴き辛いか聴き易いか、微妙なところです。もちろん、上のそれぞれのアルバムが、雑なミックスをされていると言いたいのではありません。

あ、それともちろんボブ・ディラン先生もミスター・フロストを書いてから良く聞きました。シュガー・ベイビーという曲があるのは知らなくて、後で知って驚きました。そこまでボブ・ディラン全部が好きって訳でもないんですが(特定の曲についてはかなり好き)、一回は聴いてみたいです。

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